会社案内 | 武部産業株式会社鋼板加工のアドバイザー

ご挨拶

モノづくりを支え、人々の豊かな暮らしと幸福・社会の発展に貢献したい

私たちは千葉県の浦安鉄鋼団地で、主に鉄板の切断加工をしています。おかげさまで2017年に創業70年、浦安鉄鋼団地工場移転から40年以上経過しました。
まず、私たちが加工した部品が何に使われているかを知り、社会にどんな貢献をしているのかを想像すること。
鋼材加工を通じお客様の問題の解決と夢の実現をお手伝いし「喜ばれる仕事」をさせていただくこと。
小粒だかキラリと光る存在感を示せるように精進すること。
このことを念頭にスタッフ一同、日々研鑽を積んでおります。
SS材をはじめ、SM・SN材と様々な規格を在庫しており、切断以外にも開先、曲げ、巻き、ショット、孔明（キリ・皿・タップ）、マシニング等多岐にわたる二次加工を、小ロット・短納期でご対応させていただいております。また、ISO9001を取得し品質管理にも全力で取り組んでおります。
これからも皆様から長く愛され、頼られ続ける企業であるために、ご期待以上のサービスをご提供してまいりますので、変わらぬご支援・ご指導を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

私たちの歩みは、お客様の信頼と支えによって築かれてきました。
モノづくりに携わる企業として、常に心に留めているのは「誠実であること」です。製品一つひとつに対する真摯な姿勢と、どのような課題にも立ち向かう挑戦心が、私たちの原動力となっております。
また、「変化を恐れず、進化し続けること」も重要な指針です。時代のニーズに応えるため、最新技術の導入やプロセスの見直しを惜しまないことで、より高品質なサービスのご提供を目指しています。
これからも、スタッフ一人ひとりが主体的に考え行動する組織であり続けることで、柔軟かつ迅速なご対応を可能にし、お客様の多様なニーズに応えてまいります。今後とも皆様の変わらぬご支援とご愛顧を心よりお願い申し上げます。

企業理念・経営理念・行動指針

『和』の精神をもって仕事に臨む

正確な鋼材加工品を適時に供給することで社会に貢献する

お客様のことと、仕事内容をよく理解して材料供給に努める（顧客第一主義の実践）

社員の生活の向上を実現する

挨拶と、感謝の気持ちを言葉と態度で表す
お客様が求める加工品を的確に供給できるよう、品質マネジメントシステム（QMS）を構築し、それを遵守し継続的に改善活動を実施する（不適合報告は、業務を改善していくには不可欠なもの、不完全な手順を正すきっかけとなるので、マイナスとして捉えない）
お客様、同僚を問わず、係わりあう全ての人を尊重し、自分が何をすべきか、どうすれば相手を笑顔にできるかを各々が考えて、行動する
クレームや意見は、役職や立場に関係なく真摯に受け止めて、それを製品やサービスに反映できるよう、努力を惜しまない
コミュニケーション力をつける　「伝える力」「聴く力」「読み解く力」

会社概要・沿革

会社概要

会社名	武部産業株式会社
役員	会長　中谷誠一郎代表取締役社長　長澤裕介専務取締役　長澤雅光
所在地	本社工場〒279-0025 千葉県浦安市鉄鋼通り1-1-6 TEL：047-354-0541／FAX：047-354-3946 第二工場〒279-0025 千葉県浦安市鉄鋼通り1-1-9 TEL：047-354-0541／FAX：047-354-3946
創業	1947年（昭和22年）11月
資本金	1,500万円
社員数	21名
事業案内	鋼板の切断・加工レーザー切断0.1mm～28mm プラズマ切断4.5mm～50mm ガス熔断9mm～開先加工穴明け加工
認証取得	ISO9001 取得

沿革

1947年	初代社長の中谷半治が墨田区亀沢にて創業シヤリング業をはじめる
1973年	中谷誠之助が二代目社長に就任
1975年	浦安鉄鋼団地に工場移転溶断業に本格参入アイトレーサー式ガス溶断機・プラズマ切断機導入 4メートルシヤリング切断機導入
1984年	中谷友之が三代目社長に就任
1986年	浦安鉄鋼団地で初のCADシステム導入
2005年	最新鋭400Aプラズマ切断機導入 4KWレーザー切断機導入シヤリング撤退橋梁・建築鉄骨向けへ営業間口を広げる
2006年	中谷誠一郎が四代目社長に就任
2008年	長澤裕介が五代目社長に就任
2011年	東日本大震災で地盤液状化被害により事務所棟全面改築工場建屋増床 SN規格取り扱い開始
2013年	品質ISO9001認証を取得 4KWレーザー機（自走式）リプレイス
2016年	500Aプラズマ切断機（水テーブル式）導入
2018年	第二工場操業開始 6KWレーザー切断機（バレット式）導入多目的ドリルマシン導入